DriveBaseMesh
ローカルで動く生成 AI も、知識ベースも——「公開」するだけで、組織のあいだで安全に共有する。DriveBaseMesh は、DriveBase のノード同士を WebSocket で結ぶ分散サービスメッシュです。重い処理は持っている人が担い、持たない端末はメッシュ越しに使う。土台は固め、その上のサービスは自由に増やせます。
ノードを、WebSocket で結ぶ。
つなぎ方は、気にしなくていい。
DriveBaseMesh は、DriveBase の堅牢な土台——Google / Microsoft 365 の OAuth2 認証と、止まらない通信基盤——の上に成り立つメッシュです。ノードはブラウザでも、ブラウザを持たない常駐サーバー(headless)でもよく、WebSocket が使えない環境では HTTP ポーリングへ自動でフォールバック。つなぎ方を気にせず、ただ「公開」と「利用」だけを考えればいい設計です。
公開ノード(ブラウザ)
ローカルの LM / RAG を持ち、「公開」して提供する側。チャットからもプロキシからも使える。
利用専用(ブラウザ)
LM / RAG を持たない端末。メッシュ越しに ①・③ のモデルを呼び出して生成 AI を使う。
常駐サーバー(headless)
ブラウザ無しで常駐し、プロキシとして公開し続ける。サーバー運用に向く。
メッシュの上で動く、分散サービス。
DriveBaseMesh は、サービスを載せる土台です。いまは 2 つ——生成 AI(LLM)と知識ベース(RAG)をサンプルとして実装。どちらも各ノードのローカルで動き、「公開」するだけでメッシュ全体から使えます。これらをベースに、社内ヘルプデスクなど、お客様の業務に合わせてカスタマイズできます。サービスは、これから増えていきます。
LLM — 分散生成AI
ローカルの LLM(GGUF)を公開し、他ノードのチャットから双方向で呼び出す。LM を持たない端末も、メッシュ越しに生成 AI を使えます。
RAG — 知識ベース
ローカルのベクトル DB に文書を登録し、生成 AI の応答を自分たちの文脈で強化。登録も検索も、データはローカルに留まります。
これから
メッシュは拡張できる土台です。新しい分散サービスが加わるたび、ここに増えていきます。
ローカル LM を「公開」して、みんなで使う。
localhost で起動した LLM(GGUF, 例: qwen2.5)を、公開名を付けてメッシュに「公開」。ほかのノードは公開中リストから選んで接続し、そのままチャットで生成 AI を使えます。双方向——あなたが相手のモデルを使い、相手があなたのモデルを使う。LM を持たない/起動していない端末も、メッシュ越しに誰かのモデルで利用できる。モデルもプロンプトも、自分たちのネットワークの中に留まる、ローカルファーストの生成 AI です。
ローカルの知識ベースで、AI を賢くする。
localhost のベクトル DB(Vector Mesh)にコレクション(例: uniseth.com / drivebase.app / documents)を作り、社内の文書やナレッジを登録。接続時に「RAG 利用」を ON にすれば、生成 AI の応答がその文脈で強化されます。登録も検索も CRUD もローカル完結——機微なデータを外部に出さずに、自分たちの「知」で AI を賢くする、DriveBase の思想そのままの知識ベース共有サービスです。
トークン課金を気にせず、使い倒す。
商用 LLM の API は、使うほどトークン課金がかさみます。ヘルプデスクや社内問い合わせのように「量」が出る用途ほど、月末のコストが読めない。DriveBaseMesh なら、生成 AI も知識ベースも自社のローカルで動く——だから、トークン消費を気にせず使い倒せます。よくある質問への一次回答も、ドキュメント検索つきの社内ヘルプデスクも、自社リソースの中で。
トークン課金、ゼロ
自社のローカル LM が応答するから、商用 API の従量課金がかからない。ヘルプデスクのように回数が出る用途でも、コストを気にせず回せます。
データは、外に出さない
モデルも、登録したナレッジ(RAG)も、自分たちのネットワークの中。機微な社内情報を外部 API に渡さずに済みます。
持つ人が担い、みんなで使う
LM を持つ端末や常駐サーバーが処理を引き受け、持たない端末はメッシュ越しに利用。手元のリソースを、組織で活かせます。
分散 AI を、自分たちのネットワークで。
DriveBaseMesh の導入、ローカル LM・RAG の活用について。デモのご相談でも、ざっくりした質問でも構いません。お気軽にどうぞ。
まず、動くメッシュから話しましょう。
DriveBase をご利用中の方も、これからの方も。土台(認証・通信・権限)は私たちが固め、その上の分散サービスを一緒に組み立てます。
